考える場作りで、現状を変えていく
考える場作りで、現状を変えていく
これからの時代、自分が主体的に問いを立て、自分の頭で考えるという習慣がないと、新たな価値を生み出せません。
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
今日で仕事納めという方も多いのでしょうか。
今年一年、弊社のブログをお読みいただき、ありがとうございました。
毎週ブログを書けるのも、読者の方がおられてこそと、たいへん感謝しております。改めてお礼申し上げます。
さて、弊社では、今回新しい企画を始めます。
「三人寄れば文殊の知恵の和」
【目的】
考える場作りで、現状を変えていく。
【背景】
今年一年を振り返って、自ら「考える」ということがいかに大事かということを痛感しました。
今や正解がない時代。自ら考え、実行し、その結果を踏まえて、また考える。このプロセスを踏まない限り、現状は打破できません。
しかし、一日の生活を振り返ってみると、仕事をしている間も、真剣に「考える」時間は意外に少ないです。
過去の事例や経験を参考にしたり、本を参照したりして考えている振りをしていることは多くても、ゼロベースで「ない答えを自ら考え抜く」ことはあまりやっていません。
「考える」ということは面倒くさいし、効率性を追求する時代にあっては、「考えずにとにかく行動しろ」ということがとかく推奨されます。
けれども、AIが発達して、今まで人がデータを基に導かれる結論を「考える」と見えるようなプロセスは、「考える」という範疇から除外されつつあります。
つまり、これからの時代、自分が主体的に問いを立て、自分の頭で考えるという習慣がないと、新たな価値を生み出せないように感じるのです。
一方で、会社にせよ、学校にせよ、最初から決められた正解があって、それを考える時間は多少あるかもしれません。しかし、正解がないものをゼロから「考える」という場は圧倒的に少ないのが現状です。
そこで、微力ですが、一人ひとりが考える場を何かしら弊社でご提供できればと思い、この企画を練りました。
お問い合わせ
新企画「三人寄れば文殊の知恵の和」については、現在メルマガ「超キャッシュフロー経営通信」の読者様向けに先行して、ご案内しております。
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それでは、良いお年をお迎えください。
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