キャッシュフロー経営実践講座
-
2018.11.16
数字で単純評価するのではなく、一手間かけて多面的に評価する
評価の一手間を省くことで、難しい課題には一切手を出さない失敗を恐れ、できる範囲の仕事しかしない社員が増えてしまっては、元も子もありません。華麗な守備の裏には残念な失策があるように果敢な挑戦の裏に…
-
2018.10.19
売上を6年で3.5倍に増やした社長が見据える経営課題
売上や利益を増やすのは、優秀な社長とその指示を着実に実行できる社員がいれば、実現できます。しかし、売上や利益を増やし続けるためには、自ら考え、時には社長に代わって他の社員を巻き込める社員の存在が…
-
2018.07.20
育てた社員の退職が続いても、35年会社経営を続けた経営者の胆力
どんなに経営者が社員のためと思っても、それを100%社員が理解することはありません。それゆえ、経営者の期待を裏切るようなことが起きた時に、経営者本人が自分の中で、どう折り合いをつけるかが会社経営…
-
2018.04.06
会社の経営理念をお金に変える種を蒔く
社員の意識を変えるには言葉の力を借りて、場をしつらえることが有効。経営理念と結びつける形で社内における名称を変えましょう。ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。経営理念をしっかり定めることは大切…
-
2018.03.30
年度末から新年度は意識改革を始めるチャンス
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。明日3月31日は土曜日なので、実質的には今日が年度末。3月決算の会社では今日から数字を締める業務がいろいろと始まります。同じ1,000万円の売上でも、契約…
-
2018.02.09
中小企業の社長が取組んでいる最先端の課題とは?
大手企業に比べると、中小企業の方が個性的な社員が多いという現状を踏まえると、中小企業こそダイバーシティ経営に真剣に取組むべき。中小企業の社長は「もっと優秀な社員がいれば」とぼやくのではなく、「自…
-
2018.02.02
詰問ではなく、発問で社員の成長を促す
社長と社員との間のギャップを埋めるには一定の時間と忍耐が必要。社員も詰問ではなく、発問を続けていれば、自ら考えて行動する力が身についてきます。ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。社長と社員との…
-
2017.07.07
キャッシュフロー経営の定着には3年必要
キャッシュフロー経営の本質を社員に浸透させるには一定の期間がかかります。「ダメだ!」と諦めるのは簡単。「いつかは」「もしかすると」という期待をこめつつ、小さな成長の芽を見つけましょう。ヒーズ…