作業プロセスを見直しする
作業プロセスを見直しする
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
昨日は自宅でホームページの改修作業をやっていました。
たまたまつけていたテレビで、東京多摩地区に大雨警報というテロップが出たかと思ったら、しばらくするとあたりが急に暗くなり、豪雨&雷が!
やたらと稲光がするので、いったんパソコンでの作業を中止しようと思い、データを保存のところをクリック。
しかし、なぜかインターネットに接続できません(汗)。
作業中はずっと回線をつなぎっぱなしだったのですが、突然インターネットにつながらなくなったのです。
あれこれいじってみてもエラーメッセージが出るばかり。
モデムを再起動してようやくつながったと思ってホームページを見ると、それまで1時間半ほどかけてやっていたホームページの修正内容がまったく反映されていませんでした・・・。
以前フィリピンにいた時、突然の停電で今までやっていたデータがふっとんだということが何回かありました。
私が駐在していた当時は一時に比べてだいぶ電力事情は改善されていました。
このため、1日に数時間も停電するということはほとんどありませんでした。
しかし、それでも、日本に比べると停電が起きる確率は高いので、何回か痛い目にあったのです。
エクセルなどは自動保存機能がついているので、まったくゼロからやり直しということはありません。
けれども、必ずしも直前のデータまで保存されているとは限りません。
このため、当時はこまめにデータの上書き保存を実行して、停電のためにパソコンが急に止まってもなるべく被害を最小限にする
よう注意していました。
昨日は幸い停電にはなりませんでした。
けれども、雷雨が直接影響したかどうかは不明ですが
それまでつながっていたインターネットがつながらなくなった
↓
1時間半ほどかけて作ったデータがパアになった
のは事実。
最近日本も熱帯並みに豪雨&雷雨が発生します。
パソコンで行う仕事は確実に増えているので、突然の停電に備えた作業プロセスの見直しは必要かもしれません。
ところで、昨日の雷雨の影響でいつも使っている京王線にシステムトラブルが発生。
踏切の遮断機がずっとおりたままの状態になったということで一時運休に。
土曜日に済ませていたお墓参りをもし日曜日に行っていたら、帰りに足止めをくっていたかもしれません。
そういう意味では小さなシステムトラブルはあったものの、大きなシステムトラブルは回避できました。
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