キャッシュフロー経営実践講座
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2012.06.20
言葉は一人歩きする
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「あれって、もしかして岩井ちゃん?」テレビを見た友人から早速メールがありました。実は2週間ほど前、家内が調布駅前でテレビ朝日の街頭インタビューを受けました。…
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2012.06.19
損益分岐点の落とし穴
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。前回、資金繰りの分水嶺について書いたところ、ある方から「それって損益分岐点のことですか?」というご質問をいただきました。鋭いご指摘ありがとうございます。経…
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2012.06.18
資金繰りの分水嶺を見つける
会社の資金繰りにおいても、分水嶺があります。ある地点までは、資金繰りがマイナスで厳しいけれど、ある地点を超えると資金繰りがプラスになってお金が回るようになるという分かれ目の地点です。ヒーズ株…
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2012.06.15
事業計画で最も神経を使うところ
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。前回の続きで、事業計画書の数字編です。事業計画書の目次の項目1.事業の趣旨2.事業の背景3.事業の構造4.経営計画5.資本政策6.当社技術7.当…
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2012.06.14
事業計画で体裁よりも大事なポイント
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。8年振りに手にした前職の事業計画書。6ヵ月で出資金1億5,000万円、融資5,000万円、合計2億円の資金調達に成功した思い出ある書類です。表紙を見ると第4…
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2012.06.06
値下げして本当に数量は増えるのか
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「本当は5,000円以上にしたかったのだけれど・・・」経営コンサルタントで税理士の岡本吏郎さんのセミナーに参加していた時のこと。そのセミナーは岡本さんが出版…
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2012.06.05
会社の数字を価格と数量に分解して示す
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。売上高=単価×数量×回転数この数式、マーケティングに関する本を読んだり、売上アップを目玉にするセミナーに参加すると必ずと言ってほど出てきます。飲食店で言…
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2012.06.04
会計と営業をつないで、資金繰りを回す
資金繰りがうまく回っていない時、営業と管理の連携がスムーズでなく、両者の関係がアンバランスな会社が多いです。ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「営業と事務は両輪だ!」銀行の支店にいる時、事…