年度末から新年度は意識改革を始めるチャンス|キャッシュフロー経営実践講座

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年度末から新年度は意識改革を始めるチャンス

年度末から新年度は意識改革を始めるチャンス

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

年度末から新年度は意識改革を始めるチャンス

明日3月31日は土曜日なので、実質的には今日が年度末。

3月決算の会社では今日から数字を締める業務がいろいろと始まります。


同じ1,000万円の売上でも、契約が1日ずれると、今期の売上として計上できるか、来期の売上になるかと違ってきます。

このため、社長や営業部長は気のもむところです。


一方で、資金繰りの観点で見た場合、お金の流れは1日たりとも止まることはありません。

たとえ、経理上は来期の売上であっても、今日入金があれば、月末の支払に充当できます。

けれども、今期の売上として計上できても、1ヵ月後の入金であれば、今日の支払には使えません。


言われてみれば、当たり前のことですが、日頃売上高という数字だけを追っていると、ついつい忘れがちです。

そして、このような経理的な数字の計上と資金繰りとしての数字のずれは、毎年期末には意識に上るものの、普段は忘れがちです。


昨日もクライアントさんと打合せをしていて、「いろいろと手を打っているが、思ったよりも社員は成長していないかも」という話題になりました。

特に業歴の長い会社の場合、「自分たちは長年このやり方でやってきた」という慣習があるので、よほど大きな危機にでもならない限り社員の意識や行動は大きくは変わりません。


年1回指示するのと、毎月指示するのとでは12倍の開きがあります。

仮に月の営業日を20日とすれば、毎月1回言うのと、毎日言うのとでは、20倍違います。

つまり、期末に1回意識するのと、毎日意識するのとでは240倍の差が出ます。


資金繰りを改善するには、社長一人が頑張っても限界があります。

売上を担う営業担当者の意識改革も必要ですし、事務部門のスタッフにも、無駄なことは1円でも減らすという姿勢がないと、経費削減はできません。


同じ売上高であっても、売掛金の回収条件が変われば、資金繰りは改善します。

また、普段「これは固定費だから」と見直していない経費でも、新しい料金プランの登場や競合会社の参入等によって固定費を削減できたりすることがあります。


年度末から新年度にかけてのこの時期は今までのやり方を見直すのにちょうど良いタイミングです。

人は意識して、「変えたい」「変えよう」と思ったら必ず変えられます。


資金繰りの改善も小さな変革から

「今期は資金繰りでバタバタしたなぁ」という自覚がある場合は、忘れないうちに「変える」ことを一つでも決めましょう。


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Tag: 年度末 新年度 意識改革 資金繰り改善 売掛金 経費削減

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