キャッシュフロー経営実践講座
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2018.08.24
ポスティングのチラシから事業の実現可能性を探る
冷静に、多面的に考えれば、答えがすぐに分かることでも、目の前にお金がチラつくと、つい判断を誤ります。それほどやりたい訳でもないのに「楽して儲かりそうだから」という理由で事業を選ぶのは絶対に避けま…
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2018.07.27
縮小する市場で、売上を伸ばした独自戦略とは?
経営者にとって大事なのは、会社にとってより成功確率の高い選択をすること。そして、その確率の高い、低いは常識をベースにした一般論ではなく、自分の会社という個別論で判断すべき項目です。ヒーズ株式…
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2018.07.06
好循環サイクルを作って、業績を回復した二つのポイントとは?
殻を破って、新たな分野に挑戦する。お客さんのニーズをきめ細かくフォローアップする。この二つは、社員が仕事への取り組み姿勢を変えれば、今日からでもすぐに実践できます。ヒーズ株式会社の岩井徹朗で…
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2018.05.18
「結果にコミット」は真の強みではない?
結果にコミットすることではなく、自分を変えようとする人に対して、新しい課題に挑戦することで自信を持たせることが真の価値ではないかと感じています。ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「ライザップ…
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2018.02.23
週刊文春から中小企業の経営者が学ぶべきこととは?
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「向かうところ敵だらけ」「文春砲」で何かと話題の週刊文春。その編集長である新谷学さんにお話をお聞きする機会がありました。冒頭の言葉は新谷編集長が編集部のス…
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2018.01.12
まじめな社長が陥る罠を避けて、業績を伸ばす原理原則とは?
まじめな社長ほど、人一倍努力します。しかし、「必要なお客さんに必要なものを届ける」という原理原則から外れてしまうと、残念ながら業績はアップしません。ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。先日のこ…
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2017.05.12
赤字でも人を惹きつける会社の条件とは?
副業でもなんでも次の収益の柱を打ち立てる。持っている資産をフルに活用して稼ぐ。他社とも連携して集客する仕掛けを作る。赤字になっても、指を加えてぼーっとしているのではなく、いろんな手をつくして奮闘…
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2017.02.24
37年連続黒字経営を支える根本原則
会社のマネジメントに正解はなく、時代の変化につれて、マネジメントのたいへんさはだんだん増してきています。しかし、事業を長く続けていくという観点からすると、「利益がしっかり出るものをちゃんと売って…