第三者の目を活かす
第三者の目を活かす
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
昨日は
を開催しました。
お忙しい中、たくさんの方にご参加いただき、たいへん感謝しております。
ありがとうございました。
懇親会を終えて帰宅後、いつものように社内反省会をやったのですが、「今日は表情が硬かった」とダメ出しされました(汗)。
・ご参加いただいた人数が多かった
・プロの方にお願いして動画撮影を行った
・前回のセミナーから少し時間があった etc.
いろいろと原因はありそうです。
セミナーという形で人前で話をするのはやはり緊張します。
このため、昨日だけ特別に緊張していたという訳ではありません。
自分としては、もし表情が硬かったとすれば前回のセミナーと同じくらい表情が硬かったはずです。
しかし、第三者が見ると「昨日の方がぜんぜん表情が硬い」
このあたり、やはり、自分のことは自分ではよく分からないですね。
会社経営においても同じです。
「ウチは去年よりも頑張っている」「あそこには絶対に負けていない」と経営者が思っていても、第三者から見ると、「サービスの質が落ちてるかも」「比べると他社の方がいいよね」ということも少なくありません。
自社のことについては、どうしても、いろいろな思い、打算、邪念
が入ります。
蛸壺に陥らないためにも、自社の実態を定期的にチェックをしてもらうことは必要です。
さて、動画撮影の際、表情の硬い私は俳優失格であることがはっきりしました。
しかし、動画はメッセージを伝えるには今や欠かせないアイテムの一つ。
また、動画は小手先のごまかしが効かず、メッセージだけでなく、人柄や性格まで伝わると言われています。
これからは、動画にも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
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