業務提携では自分のやり方に固執しない|キャッシュフロー経営実践講座

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業務提携では自分のやり方に固執しない

業務提携では自分のやり方に固執しない

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

業務提携では自分のやり方に固執しない

「いつまで中にいるんだ!とっとと外訪しろ!!」

銀行の支店で働いていた時、席に座って申請書を書いていると、上司から怒鳴られたことがあります。


「担当者はまずお客さんのところへ行け」というのが基本スタンスだったので、急に融資案件が持ち込まれて、今日中に支店長の決裁をもらわなければならないという時でも、日中、支店の中にいたら仕事をしていないと見なされる感じでした。

ところが、別の支店で働いていた時は、急ぎの申請書を自分の席で書いていても怒られないということがあったのです。


実は私が働いていた第一勧業銀行(今のみずほ銀行)は、第一銀行(D)、勧業銀行(K)という二つの銀行が合併してできた銀行。

私は支店は三つ経験したのですが、当時合併から25年以上経った時でも、旧Dの支店と旧Kの支店ではやり方が違うということがありました。


時系列的には、K→K→Dの順番で働いたのですが、冒頭のように上司から怒鳴られたのは旧Kの店です。

そして、お取引先への対応も、何か用事があった時、旧Dの店では「ではこれから支店にお伺いします」と、お取引先が来店してくれることが多かったのに対し、旧Kの店では「では、今から御社にお伺いします」と、銀行員が外訪することが多かったのです。


さて、業務提携においても、面倒なのは「どのように」です。

2社で業務提携する場合、「誰が」、「何を」、「いつ」やるかはすぐに決まっても、「どのように」やるかでは、意見が分かれます。


銀行の事例は業務提携より一歩進んだ合併のケースですが、同じ銀行の中でも、支店単位では旧母体行のやり方を踏襲していました。


来店型が良いか、外訪型が良いか?

来店型は、何よりも、訪問にかかるかかる時間を短縮できるというメリットがあります。

一方で、外訪型も、訪問した際の雰囲気で取引先の状況を肌感覚で感じられるというメリットがあります。


結局のところ、やり方に正解はないので、

「どのように」やるかは柔軟に対応していく

のが、大事です。


弊社の業務提携プロジェクトの一つである

20年ビジネスを続けるための事業計画と業務提携契約セミナー

は、今回は4月についで2回目の開催です。


細かい点ですが、今回は、セミナーの申込フォームを前回と変えています。

前回は、業務提携先である遠藤先生が普段利用されている申込フォームを使いました。

そして、今回は「試しにこっちでやってみましょうか」ということで、私が普段使っている会社のフォームに変えました。

そして、どちらのやり方が良いかを検証した上で、次回のやり方を決めることにしています。


「どのように」やるかについては自分のやり方に固執しないで柔軟に対応する

業務提携を行う際のポイントの一つです。


次回は、業務提携のコアになるものについてお話したいと思います。


ところで、私が銀行に入った時は

第一勧業、富士、住友、三菱、三井、・・・・・

と都市銀行は13行ありました。

そして、今や都市銀行は4グループに集約。

旧13行の名前を全部言えるかどうかでおおよその年齢が分かります(笑)。


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Tag: 業務提携 自分のやり方 どのように

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