業務提携のメリット
業務提携のメリット
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
「さて、7/6(土)のセミナーの集客開始をしなければならない時期にそろそろなってきました。」
今月初めに、「業務提携契約専門の行政書士」遠藤祐二先生から、こんなメールをいただきました。
遠藤先生とは、来月7月6日(土)に開催する
を一緒にやっています。
今回のセミナーは4月に開催したセミナーの第2回目です。
第2回目の開催について打合せした際、「次回はぜひこの方法を取入れましょう」と決めたことがありました。
その件で、私から遠藤先生に連絡しなければならないことが二つほどあり、「そろそろやらないと」と思っていたところ、まるで私の心の内を見透かしたかのように、冒頭のメールが届いたのです。
規模の大小はともかくとして、私と遠藤先生が共同でやっているセミナーもジョイントベンチャーの一つです。
・お互いに役割分担を決める
・費用精算はセミナー開催毎に行う
・利益(損失)が出た場合は折半する
といったようなルールを決めて運用しています。
中小企業の場合、1社1社のリソースには限界があります。
このため、事業を展開していく中では他社と業務提携を行うということがどうしても必要になります。
そこで、次回以降、私が遠藤先生とやっているセミナーを材料として、
- ジョイントベンチャーの進め方
- 業務提携のメリット
について、私なりに考察してみたいと思います。
ちなみに、業務提携のメリットの一つは、仕事が加速することです。
相手の方から「そろそろ・・・」とやんわり督促されると、「やらないとマズイ」と焦って仕事が進みます(汗)。
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Tag: 業務提携 ジョイントベンチャー 事業計画