大切なことはめげずに伝え続ける|キャッシュフロー経営実践講座

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大切なことはめげずに伝え続ける

大切なことはめげずに伝え続ける

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

伝えきる覚悟が必要

「自分が良いと思ったことが全然書かれていないです!」

前回のブログでもご紹介したこちらのページ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コアコンセプト・マーケティング


実際にセッションを受けていただいたクライアントさんに
「このページを見たご感想を聞かせて下さい」
とお尋ねしたところ、冒頭のようなご回答をいただきました。


当方としては、以前にクライアントさんからいただいた
ご感想やご意見をできるだけ取り入れて書いたつもりですが、
それが相手にはまったく伝わっていないことが分かりました。

実はよく読んでいただくと気づいていただけると思うのですが、
実際には書いていない訳ではありません。

しかし、それが相手には伝わっていないということは
字面としては書いてあっても、書いていないのと同じです。


これと同じようなことは実際の会社経営においてもよく起こります。

「マニュアルを見れば書いてあるでしょう」
と注意しても、その規定が守られるとは限りません。

また、経営者が「以前に指示しただろう」と言っても、
その指示が浸透していないこともあります。

いずれにせよ、言いたいことや伝えたいことは、
相手に理解してもらうまで伝え続ける覚悟が必要です。


先日お会いした経営者からは
「会社の数字の大切さを社員にも理解してもらいたい」
ということで、いろいろとご相談がありました。


会社の業績を着実に伸ばしていくためには、
社長一人が頑張っているだけではどうしても限界があります。

けれども、社長だけでなく、他の役員も数字に対する
見方や意識が変わってくれば、部下に対する指示が変わります。

また、役員だけでなく、社員が日々の活動の中で数字に対する意識が芽生えてくると、
お客様に対する対応の一つひとつが変わってきます。


大切なことはめげずに伝え続ける

伝える側の覚悟が問われます。


実は冒頭のご感想をいただいたクライアントさん。

あの感想の前段は
「みんなが受けた方がいいと思っているのに・・・」

その言葉を励みにこちらも近々文面を変えて伝え続けていきます。
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コアコンセプト・マーケティング


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