専門家満足度を上げて会社の業績をアップさせる
専門家満足度を上げて会社の業績をアップさせる
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
会社を取り巻く環境は複雑化しています。
このため、税理士、弁護士、社労士といった士業の先生を始め、私のようなコンサルタントを含めた専門家と接点を持つ経営者は多いと思います。
私自身は、仕事の受注という面で専門家←→経営者という立場で対応することもあれば、自社の経営という側面では、経営者←→専門家という立場でいろいろと対応しています。
従業員の場合は「業務命令だ!」の一言で片付くケースであっても、いわゆる外部の人の場合は「カネ払っているんだからやれ!」ではなかなか済まないこともあります。
最近は、いかに従業員に気持ちよく働いてもらうかという観点から
ES(Employee Satisfaction):従業員満足度
を重視する会社が増えています。
一方で、中小企業の場合、社内のリソースが限られていることから、いかに専門家に気持ちよく働いてもらうかという観点に立って
PS(Professional Satisfaction):専門家満足度
を考えることは有効です。
そこで、次回以降
専門家満足度を上げて会社の業績アップに結びつける方法
について考えてみたいと思います。
私の経験から申し上げると、業績のいい会社の経営者ほど専門家ののせ方が上手です。
なお、PS(Professional Satisfaction)というのは、先ほど書きながら思いつた言葉です。
もしかすると、違う専門用語があるのかもしれません。
ご存知の方がおられたらご一報下さい。
以上、追伸(P.S.)でした(笑)。
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