知る人ぞ知る東日本大震災チャリティーソング
知る人ぞ知る東日本大震災チャリティーソング
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
明後日3月11日は7年前に東日本大震災に起きた日です。
7年前の今日、何をしていたかは覚えていませんが、7年前の大地震が起きた時のことは今でも鮮明に覚えています。
震災が起きた当日、弊社の取締役が歌を習っている先生が1曲の歌を作られました。
東北関東大震災チャリティーソング「朝の光」
とっても素敵な曲なので、ぜひ一度聞いてみてください。
ところで、先の歌、私はすごく気に入っていて、名曲だと思うのですが、残念ながら知る人ぞ知る曲になっています。
弊社の取締役も感激して、レッスンの中でも何回も練習させてもらい、新たにアレンジしていただいたものを今回録音させてもらいました。
同じ曲でも、また印象が違うので、こちらもぜひ聞き比べてみてください。
さて、同じ曲でも歌い手やアレンジが変わると、聞く人のイメージも変わってきます。
昔石川ひとみさんの「まちぶせ」が大ヒットしましたが、以前はその曲を別の歌手が歌っていたのに、それほどヒットしませんでした。
このように、同じものでも、何かを変えることで一気にブレークすることがあります。
弊社のクライアントさんでも、人がなかなか集まらずに苦労していた講座で、やっている内容は一緒なのに、名前を変えたことで、毎回満員御礼の超人気講座に変わったということがあります。
いかに良い商品であっても、タイミングが合わないと売れないことがあります。
また、今のネーミングが見込み客に刺さらないために、その商品の良さが伝わらないということもあります。
そして、営業のやり方がまずかったり、広告宣伝にあまり力を入れていないために、必要な人に情報が届いていないことだってあります。
あなたの会社の中にも、まだ世に知られていないお宝商品が眠っているのではないでしょうか。
何かをちょっと変えることで、突破口が開けるということはあります。
弊社も、先のチャリティーソング「朝の光」を、もっとたくさんの人に知っていただくことが、日頃たいへんお世話になっている先生への恩返しにもなるので、いろいろと知恵を絞っていきたいと思います。
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