安定した会社経営の基盤を作る|キャッシュフロー経営実践講座

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安定した会社経営の基盤を作る

安定した会社経営の基盤を作る

ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。

安定した会社経営の基盤を作る

昨日は富山へ日帰り出張。

東京は朝方小雨まじりで、「北陸だともっと寒いんだろうなぁ~」と厚着をしていったら、あちらの方が天気もよく、思ったよりも暖かったので助かりました。


途中北陸新幹線の高架がところどころにあり、富山駅も新幹線ホームの工事が進んでいました。

鉄道ファンとしては、2年後の北陸新幹線開通が楽しみです!


ところで、昨日は東京から越後湯沢までは上越新幹線、越後湯沢から富山までは在来線を乗り継いでいったのですが、新幹線から在来線に乗り換えると、いつも感じるのは、「やっぱり、新幹線ってスゴイ!」ということです。


もちろん、速さが全然違います。

しかし、それ以上に感じるのが、乗っている時の安定感です。


マニアックな情報で恐縮ですが、乗り継いだ在来線の特急はくたかは、JRでも1、2を争う俊足ランナーで、最高時速160kmを出します。

けれども、「目一杯頑張って走っています」という感じでやはり揺れます。

この点、新幹線の場合は時速200km超を出していても、かなり余裕が感じられます。


もちろん、電車の作り自体が違うのですが、この安定感を生む要因の一つが線路の状態です。


まず、新幹線と在来線では線路の幅が違います。

また、時速300kmの走行にも耐えうるように、線路をしっかりと作ってあるので、より安定した走りが実現できるのです。


これって、会社も同じです。

スピード経営を目指す場合は、経営者の能力が高いだけでは不足です。

経営者を下からしっかりと支える社員という基盤があってこそ、経営者が猛スピードで突っ走っても安定した会社経営ができる

のではないでしょうか。

新幹線のスピードを堪能しながらそんなことを考えていました。


ところで、富山市内はあまり雪はなかったのですが、途中で乗り換えた越後湯沢駅近辺は大雪!

まさに、「トンネルを抜けると雪国」でした。


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Tag: 経営の基盤 安定感 新幹線

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